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ハイボールにぴったりのコスパ最強炭酸水メーカーはソーダストリーム?ドリンクメイト?両者を徹底比較

ソーダストリームvsドリンクメイト

ハイボールに必須なのが炭酸水。
基本の割合がウイスキー1 : 炭酸水3と言います。
ハイボールの美味しさは炭酸水の出来によって大きく左右されると断言できます!

そんな炭酸水、市販のものを買ってもいいですが、ペットボトルは場所をとりますし、捨てるのも面倒!
炭酸の強さだって調整ができません。

ハイボールにこだわるあなたに絶対用意して欲しいのが炭酸水メーカー。

あなた好みの水で、あなた好みの炭酸濃度の炭酸水ができます。

値段が心配でしょうか?
炭酸水メーカーは1万円程度から買えますし、コストは500mlあたり14円〜と激安!
機械を買ってしまえば、あとは安くて美味しい炭酸水がたっぷり楽しめます。

この記事ではオススメの炭酸水メーカー、ソーダーストリームとドリンクメイトを徹底比較。
あなたが満足できる一台が見つかります。

目次

炭酸水メーカーの2大メーカーはソーダストリームとドリンクメイト

「炭酸水メーカー」といってまず思い浮かぶのがソーダストリームではないでしょうか?

炭酸水メーカーを取り扱うお店で必ず置いてあるのがソーダストリーム。
炭酸水メーカーの代名詞と言っても過言ではないでしょう。

次に見かけるのがドリンクメイト。
こちらも量販店でよく見かけますが、ソーダストリームより取扱店も知名度も落ちます。

それ以外のメーカーも色々ありますが、おすすめするのはこの2メーカー。

なぜなら、炭酸水メーカーは一度買ったら終わりですが、ガスシリンダーは交換する必要があります。
ガスシリンダー式でない場合も、炭酸を入れるためのガスが必要です。
長く炭酸水を楽しむためには、そのガスを手軽に買えることが、何より重要になります。

ソーダストリームとドリンクメイトであれば、家電量販店やイオンなどの大型スーパーに必ずあります。
また、ネットでも手軽に買えますし、ポイントUPなどのキャンペーンも見逃せません。

炭酸水メーカーを買うなら、ソーダストリームかドリンクメイトの2択です!

ソーダストリームの特徴

ソーダストリームの特徴は簡単に言うと
「簡単でおしゃれ」

遊びに来た人に思わず見せたくなるようなデザインは他ではなかなかありません。
炭酸水を作るステップも少なく、取扱店舗も一番多いので、手軽に入手できるところも魅力的です。

わずか5秒で炭酸水が作れる

一番手軽に炭酸水を作れるのがソーダストリーム。

スナップロック式やフラスコ式の機種ならボトルの装着がカンタン
プッシュやボタンで注入もカンタン
注入後に馴染ませる作業やガス抜きもないのでカンタン

なんと5秒で炭酸水が作れます!

たくさん飲む人は毎日、一日に数回の作業となります。
短時間で簡単作業で炭酸水が味わえるのは魅力的です。

人気No.1で販売店舗も国内No.1

ソーダストリームの販売店舗は国内No.1。
炭酸水メーカーが一種類しか置いてない場合は、大抵ソーダストリームが置いてあります。

本体は一回買えば終わりですので販売店舗数はあまり気にしなくても大丈夫です。
でも、ガスシリンダーは消耗品ですので、入手性がいいに越したことはありません。

もちろんネットでも簡単に買えますが、
「ガスがなくなって今すぐ欲しい」
このニーズに応えられるのは、ソーダストリームならではです。

シロップが豊富で味変が楽しい

もちろん、ウイスキーとかお酒で割っても美味しいです。
でも、ソーダストリームにはたくさんのシロップがあり、簡単にヘルシーなソーダが作れます。

見るだけでもワクワクしますし、色々な味を試す楽しみもあります。

お手入れ不要で衛生的

要するに水に炭酸を注入するだけですので、汚れません。
そのため、洗う必要がありません。

このような調理器具って分解したり洗うのが面倒なイメージですよね?
そういった手間はなく、美味しい炭酸水が味わえます。

最大4年!安心の長期保証

通常保証は2年間ですが、CQCガスシリンダー対象モデルのみ会員登録で追加2年間の保証が提供されます。
特に電動ではない手動のマシンはそれほど壊れないと思われます。
それでも安い買い物ではありませんので、4年間の保証は嬉しいですね。

ソーダストリームのラインナップ

ソーダストリームのラインアップは以下7種類となります。

スクロールできます
機種ART
(アート)
DUO
(デュオ)
E-TERRA
(E-テラ)
TERRA
(テラ)
GAIA
(ガイア)
SOURCE
Power
(ソース
パワー)
SPIRIT
One
Touch
(スピリット
ワンタッチ)
写真
電動/手動手動手動電動手動手動電動電動
炭酸強度調整レバー回数ボタン回数3段階ボタン回数ボタン回数3段階3段階
水以外の対応×××××××
ガス容量60L60L60L60L60L60L60L
ボトル容量1L1L1L1L1L1L1L
シリンダークイック
装着
××
ボトル
着脱
スナップ
ロック式
フラスコ
スナップ
ロック式
スナップ
ロック式
ねじ込み
スナップ
ロック式
スナップ
ロック式
価格¥22,000¥29,700¥24,200¥16,500¥13,200¥31,900¥20,900
500mlあたりコスト約20円約20円約20円約20円約20円約20円約20円
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ポイント①手動か電動か?

E-TERRA、SOURCE Power、SPIRIT One Touchの三機種は電動、その他の機種は手動となります。

電動のメリットは、ボタンを軽く押すだけで3種類の強度の炭酸水が作れるところです。
手動は少し力を入れてボタンを押し込んだりレバーを引く必要があるので、手軽さでは電動が上と言えるでしょう。

逆に手動モデルは電源不要でアウトドアにも持ち出せますし、炭酸の強度も自由の調整が可能となります。
電気仕掛けではないので壊れにくそうな感じもします。

個人的には手動で十分だと思います。

ポイント②シリンダークイック装着の有無

手動タイプはシリンダークイック装着モデルのみとなっており、スクリュー式は自動しか選べません。

重いガスシリンダーを下から上にねじ込むのはちょっとした重労働になるので、クイック装着モデルがおすすめです。
スクリュー式のメリットはないですし。

ポイント③シリンダークイック装着モデルはどれがおすすめ?

値段で選ぶならGAIA。
ボトルはねじ込み式で手間がかかりますが、 中間モデルのTERRAとの差額3,300円をどう考えるか?

あまり使わない、すなわち炭酸水を作る頻度が少ないのであればGAIAでもいいと思います。
でもそれなら「ペットボトルで買えばいいじゃない?」って話になりますので、あまりおすすめできません。

おすすめはTERRAです。一番の売れ筋です。
一番安いGAIAより3,300円高くなりますが、ボトルの着脱が簡単なスナップロック式になります。
毎日、いや一日に何回も作る炭酸水ですから手間は少ない方がいいです。

個性的な赤が選べるのも、このモデルならではの特徴です。

電動で選ぶなら、E-TERRAしか選択肢がありません。
軽くボタンを押すだけで3種類の決まった強度の炭酸水が出てくるのはメリットです。
電源が必要となることとTERRAより8,000円高い価格差がネックになるので、電動にどこまで価値を感じるか次第です。

 残りの手動2機種はどちらも個性的です。

DUOは 手動ながら一番の高級モデルとなります。
特徴はガラス製のカラフェが使えること。
プラスチックボトルもかなり頑張ったデザインをしていますが、ガラスは一味違います。
華やかな炭酸水生活ができることは間違いありません!

最後にご紹介するのがART。
他の機種はボタンをプッシュして炭酸水を入れるのに対して、こちらだけレバー式を採用しています。
デザインもメッキを多用していて高級感は抜群!
インテリアの雰囲気も、炭酸水を作る仕草も「サマ」になります。

ポイント④シリンダークイック装着”じゃない”モデルの選び方

2機種ありますが、機能は同じです。

デザインで選べばいいですが、価格差がかなり大きいので、SPIRIT One Touchがおすすめです。

ポイント⑤ソーダーストリーム一番のおすすめは?

一番のおすすめはTERRA。
お手頃価格で機能はシリンダークイック装着とボトルはスナップロック式ですので、電動にこだわらなければこの機種が一番コスパがいいです。

二番目はE-TERRA。
シリンダークイック装着の電動モデルはこちらしかありませんが、炭酸の注入に力が入らないのは嬉しいです。
スマートな炭酸水生活が楽しめるでしょう。

三番目はART。
なんといってもかっこいいスタイルにレバー式の注入スタイル!
デザインにこだわりがあるsodastreamですから、その頂点のモデルを選んでも決して損はないでしょう。

ドリンクメイトの特徴

好きな飲み物を炭酸にできる

好きな飲み物を炭酸にできるのが、ソーダストリームにはない大きな特徴になります。

例えば、果汁100%のオレンジジュース、リンゴジュースは美味しくて子どもに喜ばれるでしょうし、日本酒など炭酸ではないお酒を炭酸にするのも楽しそうですよね。

ガス抜きをするインフューザーが取りがずせて丸洗いできるので、安心して衛生的に使えます。

最高のコストパフォーマンス

マグナムシリーズのガスシリンダーは142Lの大容量!
500mlあたり14円で炭酸水が作れます。
ベーシックシリーズの60Lガスシリンダーと比べると7割の値段です。
このコスパは圧倒的で、毎日たくさん飲めば飲むほど大きな差になります!

なお、ベーシックシリーズの60Lガスシリンダーは500mlあたり20円と標準的です。
この数値はソーダストリームと同じですね。

ドリンクメイトのラインナップ

スクロールできます
機種DRM1030
DRM1031
(シリーズ660)
DRM1028
DRM1029(シリーズ650)
DRM1026
DRM1027
(シリーズ640)
DRM1020
DRM1021
(シリーズ630)
DRM1010
DRM1011
(シリーズ620)
DRM1024
DRM1025
(シリーズ580)
DRM1012
DRM1013
(シリーズ601)
写真
電動/手動電動手動手動電動手動手動手動
炭酸強度調整6段階4段階なし6段階4段階なしなし
水以外の対応×
ガス容量60L
(142L対応)
60L
(142L対応)
60L
(142L対応)
60L
(142L対応)
60L
(142L対応)
60L60L
ボトル容量850ml850ml850ml850ml850ml850ml850ml
ワンタッチシリンダー××××
オートマチック××
価格¥23,900¥19,800¥15,900¥28,900¥18,568¥9,900¥9,900
500mlあたりコスト
(142Lガスの場合)
約20円
(約14円)
約20円
(約14円)
約20円
(約14円)
約20円
(約14円)
約20円
(約14円)
約20円約20円
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ポイント①電動か手動か

電動と手動の違いは、
・細かな調整ができるかどうか(電動は6段階まで、手動は4段階まで)
・ガスの残量がわかるかどうか
この2つの違いです。

手動を買っても後悔はしないと思います。安いですし。

電動モデル

ドリンクメイトの電動モデルはDRM1030/DRM1031(シリーズ660)とDRM1020/DRM1021(シリーズ630)の2種類。
この2つの機種は、電源とガスシリンダーの装着方法が違います。

DRM1030/DRM1031(シリーズ660)は充電式でUSBで充電可能、ワンタッチのガスシリンダー。
DRM1020/DRM1021(シリーズ630)はコンセントから電源、ねじ込み式のガスシリンダー。

ソーダストリームはボタンを押す感じですが、ドリンクメイトはボタンを押し込みます。

電気のメリットはガス残量が見えることと細かな炭酸濃度調整になります。

充電の頻度はそれほど高くないようですし、ワンタッチ式のガスシリンダーは魅力的!
安くてコードレスで使えるDRM1030/DRM1031(シリーズ660)をお勧めします。

手動モデル

手動モデルで、私がオススメの142L対応は3種類。
炭酸強度の調整ができるかどうか、シリンダーがワンタッチかどうかの差です。

一番のおすすめはSeries650。
炭酸強度は4種類で調整できて、ワンタッチシリンダーとなります。
電動モデルより4,100円安いのでお得です。

炭酸強度を調整しなくても良いのであれば、さらに3,900円安いSeries640も選択肢になります。
15,900円はソーダーストリームのTERRAと同価格帯で、悩みますね!

ポイント②142L対応か60L専用モデルか?

ドリンクメイトを選ぶなら142Lをオススメします!
ソーダストリームではなく、ドリンクメイトを選ぶ一番の理由が142Lのガスシリンダー。

ランニングコストは60Lの500mlあたり20円に比べて30%減の14円。
ガスの交換頻度も減って、安くて楽になります。(ただしガスシリンダーは重いです)

ですので、ドリンクメイトを選ぶなら142L対応モデル一択です!

60L専用モデルのおすすめはSerie601。
9,800円で水以外でも使える機種が買えるのは見どころがあります。

60L専用で本体がスリムなのも魅力ですね。

ポイント③ワンタッチシリンダーかどうか?

DRM1030/DRM1031(シリーズ660)、DRM1028/DRM1029(シリーズ650)、DRM1026/DRM1027(シリーズ640)はワンタッチシリンダーを採用しています。
頻繁に交換するものでもないのでワンタッチでないねじ込み式でも大きな問題はありません。
ただ、ワンタッチとねじ込みの差のみのシリーズ650とシリーズ620の価格差が約1,000円ですので、ワンタッチ式の選んでおいて間違いはないでしょう。

ポイント④ドリンクメイト一番のおすすめは?

①DRM1028/DRM1029(シリーズ650)

ワンタッチシリンダーで4段階の調節可能、142Lガスシリンダー対応の手動モデル。
水以外に炭酸入れられますし、ドリンクメイトの魅力が全部詰まっていると言っても過言ではありません。

特別セットの価格は19,800円ですが、おすすめは超々特別セット。
追加で1本マグナムのガスシリンダーが付いています。
2本あると、無くなったらもう1本に入れ替えて、交換式のボンベを買いに行けます。
1本だと、無くなってから買いに行くまで炭酸水が飲めなくなって最悪です。

②DRM1030/DRM1031(シリーズ660)

ドリンクメイトのフラッグシップモデルです。
シリーズ650との差は、炭酸調整が6段階になることと、電動になるので残量が見れたりすること。
650とは価格差が少しありますが、予算に余裕があればありです。

こちらも超々特別セットをオススメします。

③DRM1012/DRM1013(シリーズ601)

ソーダストリームとドリンクメイト主要機種を徹底比較

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ランニングコスト比較

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エントリーモデル比較

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ハイエンドモデル比較

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オススメベスト3

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まとめ

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